第11回にじますカップ開会式の様子
 今年もアヤメの花咲く明科町龍門渕公園前川で、11回目となるにじますカップがやってきました。
 
 当初36名でスタートしたこの大会も、参加申込み200近くの日本最大級の巨大草レースに成長しました。

 
今年は受付検艇をしないと朝の練習ができないようにしたにもかかわらず、午前6時にはこの有様…
 なにしろ木曜日から泊りがけで練習に来ていた選手が居たくらいで、みんな仕事は大丈夫なのか? と心配してしまった…
参加選手の熱意にはただただ感謝と脱帽…
というより、こんなに人が多すぎたら練習にならなかったんじゃなかったのかな?…

参加選手が多すぎるってのも大変だけど、皆さんのご協力に感謝します。
そして今年最大の悩みが堤防及び河川敷が使用できないことによるキャンプ駐車場の確保。
 御覧のとおり公園内の芝生は選手のテント村になってしまって地元の人たちの反応に戦々恐々したが、通りがかりのおばあさん曰く「河川敷が使えないんじゃ仕方ないよ、今年もにぎやかで楽しみだね。」

その温かい選手達への思いやりの言葉にどんなに救われたことか。
受付の様子

今年は、近隣から遠方から様々な伝手の方々にお手伝いを頂いた。特に松戸カヌー協会、葛飾区カヌークラブの皆さんや、県内からも常連の伊那市カヌークラブの皆さんや信州新町カヌークラブの皆さんも大勢の役員を派遣頂き感謝に耐えません。
 
 事前にもっと周知しておかなかったのがいけないかもしれないけれど、「誓約書」を忘れてきた選手が多いのにはチヨットため息が出た。

なぜそんな面倒なものが必要かって?
貴方が大会を運営する立場になったとき分かっていただけます。
 さあさあ、受付が終わると今度は検艇です。どんなに草レースでも遊ぶ相手は人間様の思いどおりにならない「自然」が相手。初級者も上級者も関係なく「安全」だけは要チェック
 検艇を毎年お手伝い戴くのは、丸子カヌークラブの岡村さん。選手だけでなく、検艇役員もお願いした。
 ゼッケンの配布。この役を朝ビーの会の皆さんにもお手伝い頂く。

 何故か、今回多夢タム101〜200のゼッケンの中に欠番があるのを発見。

 使ったのは昨年の多夢タム以来無かったのだから、その時チェックしてくれなかったということだよね。
 受付、検艇が終わると、各選手自艇に検艇ステッカーが貼られる。
 毎年行われる当たり前の光景だが、今日この光景にまで辿り着くまでの過程が毎年大変な訳だ。特に今年は色々あって苦しかったので、僕にはこのシーンだけでも嬉しくて思わず涙が出そうになった。
 この気持ちは、大会を運営した事のある人ならば、きっと理解してくれると信じている。
今年の検艇ステッカーの絵柄、今年も「友夢まくら」さんにデザインをお願いしたが、美大の卒業制作で多忙なため急遽草地さんにお願いした。従来の流れを継承していただける配慮をしていただけるなど感謝に耐えません。

スタッフのTシャツの左胸にも、この絵柄が誇らしげに輝いた。
 当日立っているのがやっとの自分を今年フォローしてくださったのは、松戸の高尾さんなど他地域の方々が大きな役割を果たして大会を支えていただいた。

 もうこの大会は運営そのものも「全国大会」になって来ている。

そして今年は前半後半あわせてとうとう六時間。

皆さんゲート審判の支えが以下に偉大だったか、感謝に耐えません。
 さーて、開会式をはじめマース
 と各選手集まってきたのだが、いつまで経っても練習をやめない一部の選手が… 

 おいおい、お前達のせいで開会式が始められないじゃないか…

 来年は不良パドラーの写真をUPさせていただきます。

 さて、いよいよ開会式、今年は朝9時スタートに間に合わせるため開会式は短時間終わらせる事に徹した。 

 写真は大会の諸注意を、準備で二晩寝ずに過ごし最後の力を振り絞って話す自分。 
 殆ど勢いで喋っていて、何を言ったか今となっては全く覚えていない。 ただ、太陽が眩し過ぎたのは覚えている。
今年もたくさんの写真を提供いただいたお二人のツーシヨット。

本当に毎年ありがとうございます。
説明を聞く参加選手たち。

今この場所には、ここに集まった人数分の様々なドラマが凝縮されているに違いない。

 参加する人達、皆の思いに報いる大会運営を今後もして行かなければ、この日のために都合をつけて遠路集まってくれた人達に申し訳ない。
 開会式が終わった直後、カヌーイスト編集長福島さんが対岸から選手全員の集合写真を記念撮影。

 どんな写真になるかは、カヌーイスト誌を読んで確認を。
 さーて、チヨット慌しい開会式が終わり、いよいよ熱きレースの火蓋が切って落とされた!

 今日は大会史上最高の気温を記録しそうな勢い。

 気温も水面も、どこもかしこも熱い熱い水郷のまちの一日が始まった!